リーマン破綻、負債63兆円、過去最大額

※2008年9月16日13時48分/朝日新聞
経営不安が高まっていた米証券4位リーマン・ブラザーズは15日、日本の民事再生法にあたる米連邦破産法11条の適用を申請すると発表し、経営破綻(はたん)した。さらに同業3位のメリルリンチは、米銀行2位のバンク・オブ・アメリカに身売りすることで合意した。サブプライム危機は、米国で過去最大の破綻と金融再編に発展。信用不安から世界の株式市場では急激な株安が進んでいる。

リーマンは今年3〜5月期決算で、94年の上場以来初めての当期赤字に転落。今月10日に発表した6〜8月期決算予想でも、2四半期連続の当期赤字の見込みになり、顧客や取引先の信用を失って事業が続けられなくなる恐れが強まった。身売り先を探して米欧大手と交渉していたが不調に終わり、破綻に追い込まれた。

リーマンの負債総額は6130億ドル(約63兆8千億円)。直近の資産規模は6390億ドル(約66兆5千億円)で、02年の米通信大手ワールドコムを上回る過去最大の倒産になる。米証券会社では90年のドレクセル・バーナム・ランベール以来18年ぶりの倒産だ。

リーマンの経営不安につられて株価が半年前より6割近く急落していたメリルリンチは、バンク・オブ・アメリカに身売り話を持ちかけ、救済合併されることになった。買収総額は500億ドル(約5兆2千億円)で、09年3月までに買収手続きを終える予定。

メリルリンチは08年4〜6月期決算まで1年間に計上したサブプライム関連損失が400億ドル(約4兆1600億円)を超え、金融大手では唯一、4四半期連続の当期赤字と不振が目立った。増資を繰り返して資本増強を図ってきたが、その後も損失計上が続き、財務悪化への懸念がくすぶっていた。

メリルリンチを救済合併するバンク・オブ・アメリカは個人向け業務に強く、全米最大の店舗網を持つ。富裕層向けの資産運用事業や海外事業などに定評があるメリルリンチを傘下におさめ、証券事業を強化する。
(引用以上)

さて、リーマンの次だが、AIGは当選確実だろう。

週末まで、持ちかなあ。。。

次は、10月に控える米銀の決算。シティグループ等に焦点が移るかな。

さらに、米国から一歩送れいてる、欧州の銀行・証券に対して、ECBやイギリス当局がどういう対応をとるか注目。

毎週後進している「今週の予定」で示唆してるんだけどなぁ。

リーマンに関しては、日本でも、三菱UFJや野村證券の名前が挙がったことから、米国当局が、世界中の金融機関やファンドに話しを持ちかけたということがうかがえる。

でもねぇ、いったいいくら損失がでるかわからないものは、買いたくないよね。

負債63兆円というのは、スケールが違うね。

大きすぎてつぶせないけど、支えきれないということですか。

世界金融不安、これからが正念場と思う方、クリックお願いします

人気ブログランキング人気ブログランキング人気ブログランキング人気ブログランキング人気ブログランキング人気ブログランキング