教員採用で収賄、元教育審議監・二宮被告が起訴事実認める

※2008年9月10日11時44分 読売新聞
大分県の教員採用を巡る汚職事件で、採用に便宜を図った見返りに商品券計100万円分を受け取ったとして、収賄罪に問われた前同県由布市教育長(元県教委教育審議監)の二宮政人被告(61)の初公判が10日、大分地裁(宮本孝文裁判長)で開かれた。

罪状認否で二宮被告は「間違いございません」と起訴事実を全面的に認めた。

起訴状によると、二宮被告は2006年7月から9月にかけて行われた07年度の同県の小学校教員採用試験で、元県教委義務教育課参事・矢野哲郎被告(52)(贈賄罪で公判中)と妻の元同県佐伯市立小教頭・かおる被告(51)(同)から、長女(23)を合格させるよう依頼され、試験直後と合格発表後の2回、商品券を50万円分ずつ受け取ったとしている。

二宮被告は県教委で教職員第1課長、ナンバー2の教育審議監などを経て、06年11月から由布市教育長を務めていたが、08年7月、懲戒免職となった。

一連の汚職事件では、計7人が起訴され、矢野被告夫婦ら4人は4日の初公判で起訴事実を認めている。
(引用以上)

地方自治体における、公務員の採用に口利き、コネ採用があることは周知の事実。
特に、教員採用試験では、実技等の採点者の主観の部分が多いので、多い。
教員の仕事としは、都会では「先生」していると言えば、笑いものだが、田舎ではまだまだ、その地位も給与も高く、特に世襲意識も強いのが現状と思う。

ただ、大分県、田舎な割りに、あまりに給与がいいので、お礼の金額多すぎと、みんなが数少ない利権にぶら下がってばれてしまった。

文部科学省のおざなり調査では、他県ではないことになっている。

文部科学省もまた、仕事をしてない役所だねと実感。

私学が不祥事起こすと、天下り先確保のために飛んでいくが、田舎の公立では美味しくないのだろうか。

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