鹿児島の選挙違反捜査過程の「踏み字」事件、元警部補に二審も有罪 福岡高裁

※2008.9.9 13:59/産経ニュース
鹿児島県議選の選挙違反冤罪(えんざい)事件の捜査過程で親族名などを紙に書いて踏ませた「踏み字」で自白を強要したとして、特別公務員暴行陵虐罪に問われた元鹿児島県警警部補、浜田隆広被告(46)=福岡市=の控訴審判決で、福岡高裁(陶山博生裁判長)は9日、懲役10月、執行猶予3年の一審福岡地裁判決を支持、弁護側の控訴を棄却した。

警察庁が取り調べの適正化に取り組むきっかけとなった事件の一つで、高裁も有罪の判断を示した。浜田被告は出廷しなかった。

3月の一審判決は「取り調べの手段、方法として常軌を逸しており、違法だ」と判断。これに対し弁護側が控訴し、「踏み字は一回で、陵辱、加虐の行為には当たらず、罰せられるほどの違法性もない」と一審に続き無罪を主張していた。 (引用以上)

弁護側の言い分が、警察の体質そのものを示している。
警察白書で、市民の捜査協力が得られにくくなったと書いていたが、そもそもの原因は自分たちの日ごろの高飛車な態度と横柄な対応に、警察とは話しをしたくないと思う人が増えたことにあると思う。

警察の体質、そのものが変わらないと、市民の協力は得られないだろう。

だが、この弁護側の言い分は、体質が基本的には変わってないこと示唆していると思う。

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