小泉支持あれば大穴は小池…自民党総裁選レース予想
※ZAKZAK 2008/09/08
自民党総裁選がお祭り騒ぎとなってきた。5日には、石破茂前防衛相(51)が参戦を表明し、本命の麻生太郎幹事長(67)のほか、与謝野馨経済財政担当相(70)、石原伸晃元政調会長(51)、小池百合子元防衛相(56)ら5人以上で争われる公算が大きくなってきたからだ。総裁レースは今後、どんな展開をみせるのか。政治評論家3氏が「大穴」を大胆に予測した。
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「レスリングのバトルロイヤルではないがめちゃくちゃ。国民に対して失敬だ」。民主党の鳩山由紀夫幹事長は5日、乱戦模様となった自民党総裁選を痛烈に皮肉った。
麻生氏ら5人のほか、山本一太前外務副大臣(50)、棚橋泰文元科学技術相(45)も出馬に意欲を示し、総裁選は“秋祭り”にふさわしい騒ぎとなっている。山本、棚橋両氏はともかく、すでに推薦人20人を確保したとされる5人のなかで、誰が乱戦レースを制すのか。
まず「日本初の女性宰相」の期待がかかる小池氏は評価が真っ二つだ。
政治ジャーナリストの角谷浩一氏は総裁選を「スター誕生選挙」と位置付け、小池氏を本命に推した。「福田内閣が崩壊したのは民主党の小沢一郎代表と対話できなかったから。かつて小沢氏のもとにいた小池氏は、いろんなチャンネルを通じて小沢氏に働きかけることができる」
小池氏を大穴としたのは政治アナリストの伊藤惇夫氏で、「レース途中で、国民的人気が衰えない小泉純一郎元首相が小池氏支持を表明すれば、衆院1回生の小泉チルドレンが雪崩を打ったように追従し、そのまま麻生氏を追い抜く」とみる。
政治評論家の小林吉弥氏は「劇でいえば、小池氏は『通行人A』だ」と手厳しい。
4度目の挑戦となる麻生氏については、小林、伊藤両氏が「本命」に挙げた。
福田康夫首相の失点を国民に忘れさせ、民主党から注目を奪う「ボロ隠し選挙」と命名した小林氏は、その最適な候補として麻生氏を挙げ、「ディープインパクト並みに強い。落馬のようなアクシデントでもなければ、決選投票するまでもなく過半数に達する」と断言する。
その根拠には、「過去の総裁選や世論調査をみると、麻生氏の人気がダントツだ。ドント方式でも地方票の7−8割を取る。反麻生の議員でも、衆院選を抱えているので結局は麻生支持にまわる」と話す。
だが、角谷氏は意外にも「大穴」とした。「お金持ちの坊ちゃんという印象はぬぐえない。福田内閣の幹事長をまっとうすべきなのに、浮かれているのがはっきりと分かるので印象が悪い。福田内閣は反麻生でできたが、自民党内の麻生嫌いは、たった1年ではおさまらない。国民の麻生人気も賞味期限切れではないか」
そして、3氏とも「対抗馬」として挙げたのが与謝野氏。伊藤氏は、候補同士の論戦で、与謝野氏が存在感をジワジワ示すと予想。
「与謝野氏は政権をほうり出した福田首相と異なり、“政策のプロ”としての評価が高い。麻生氏と互角の戦いをする可能性を秘めている。侮れない」
だが、角谷氏は「小沢氏とのパイプはあるが、官僚寄りで玄人好み。与謝野氏のもとでは、総選挙で勝てない」と突き放し、小林氏も「安定感があって政策通、敵が少なくて国会議員の反麻生票の受け皿になりうるが、地味だし、選挙の顔にはならない。地方が疲弊するなか、増税派では地方票が集まらない」と分析する。
石原氏には、3氏とも無印で、「次の総裁選の足慣らし的な走りしかしない」(伊藤氏)、「まだ頼りなく、党内に広がりがない」(小林氏)。石破氏に対しても同様の評価だった。 今回の総裁選を「ショーアップ・プロレス選挙」と命名した伊藤氏。「結局、同じ団体内の戦い。本気で戦っているようにみせることが自民党最大の目的となるのではないか」
果たして、誰が最後までリングに残ることができるのか。
(引用以上)
小沢は小池を相手にはしないでしょう。
与謝野は接戦になると、増税論者とのプロパガンダで地方票が伸びないと思う。
麻生は今がピークで、守りきれるか。失言とかに要注意と思います。
まっ、民主党に勝てる人物は誰、公明党が納得する人物は誰という切り崩しが始まるよね。
日本を破壊するには、山本一太だが、それは怖すぎ(笑
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