「安心実現内閣」…福田首相が改造で命名

8月1日21時58分配信 読売新聞

福田首相は1日夜、首相官邸で記者会見し、内閣改造の狙いについて、「政策の着実な実行を図り、国民目線での改革をさらに加速する」と述べた。

そのうえで、今回の改造について「安心実現内閣」とネーミングし、「政策を実現できるような布陣を敷いた」と語った。


あいかわらず、念仏を唱えている、福田さん。

4つの安心プランなんて、国民だれも安心してませんから。。。。。

国民が、一番不安なのは、福田さん貴方です。

内閣改造:麻生幹事長起用をギャンブルと指摘 英メディア
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 低迷する支持率がネックとなり、首相が総選挙に踏み切れない英国の政治状況は日本と似通っており、英メディアは福田内閣の改造に一定の関心を払っている。

 ロイター通信は1日、福田康夫首相が総選挙を意識し自民党幹事長に麻生太郎氏を起用したことについて「日本国内で(福田)政権の人気を押し上げる可能性がある」と解説。その一方で、「国家主義者」で知られる麻生氏の登場で、中国や韓国などの離反を招く危険があるとして、福田首相にとっては「ギャンブルだ」と指摘した。
※毎日新聞20080801


海外からは、すでにギャンブラー扱い、福田康夫。

麻生さんは、場は読み違えないと思うけど。少なくとも日中関係の重要性は。。。。

内閣改造:公明、強気の対応 伊吹幹事長外しを要求


公明党の太田昭宏代表は1日、斉藤鉄夫氏の環境相就任が決まった後、「環境は、現在の内閣にとっても、日本にとっても、極めて重要なので希望した。政権を支えることは当然で、むしろ公明党が政権をリードしたい」と述べ、政権を支える意欲を強調した。

しかし、公明党が入閣候補に斉藤氏を決めたのは、1日午後になってから。複数の党幹部によると、党執行部は前日、伊吹幹事長が交代しないなど改造が小規模だった場合、冬柴鉄三国土交通相の留任を求めることも検討していたという。

<支持母体の創価学会からも「閣外協力に転ずるべきだ」との声が党に多数寄せられ、公明党首脳も「うちが閣僚を出さない選択肢もあるのではないか」と周辺に漏らしていた。

背景には、公明党の選挙戦略がある。創価学会が本部を置く東京都で来夏行われる都議選に全力を注ぐためには、期間をおいた年末から年明けの衆院解散・総選挙を求める意向だった。そうである以上、来年1月で期限切れとなる新テロ対策特別措置法を衆院の3分の2で再可決する事態は避けたいのが本音。木庭健太郎参院幹事長はBS放送で「わざわざ3分の2をやったうえでの選挙は考えにくい」と強調していた。

これに対し、3分の2での再可決を前提に、臨時国会の8月下旬召集を強く主張したのが伊吹氏だった。反発を強めた公明党は公然と9月召集を主張した。内閣改造をめぐっても「改造ありきではない。支持率が上がるかがポイントだ」(山口那津男政調会長)などと慎重な対応を求める発言を重ねた。

結果的には公明党の意向に沿う形で、自民党幹事長は麻生太郎氏に交代した。

だが、公明党幹部は「新テロ対策特措法への対応などは未知数」と述べ、自民党の新執行部の対応を見守る方針だ。自民党幹部も「環境相は、これまで公明党議員が就いた国交相や厚生労働相より軽い。政権への関与が薄くなる印象だ」と述べ、公明党側が政権と微妙な間合いをとったと見ている。


公明党の言われるがままの、重要人事の実行。

「福田康夫、お前はすでに創価学会に見放されている。。。」

まぁ、福田総裁で選挙、もしくは、公明党の希望通りの日程の選挙でなければ、さよなら自民党でしょうね。

生活者の目線をもたない人の生活者政策に、創価学会の組織も、我慢の限界のようです。

【内閣改造】首相の意図 財政再建重視と“福田おろし”封じ

※2008.8.1 23:07 産経新聞
これまでも「行政の長」の立場から「政策の着実な実行」にこだわってきた福田康夫首相は、自民党四役人事と内閣改造にあたり「国民生活重視」を掲げ、経済対策に力点を置こうとした。

その結果、経済財政担当相に与謝野馨氏、財務相に伊吹文明氏らが登用され、将来の消費税率引き上げを視野に入れた財政再建重視の姿勢を鮮明に打ち出した。

一方、「ポスト福田」の筆頭に挙げられている麻生太郎氏の幹事長起用は、低支持率にあえぐ政権を何としてでも維持させ、「福田降ろし」の動きを封じ込めたい思惑もうかがえる。

首相は1日夜の記者会見で、経済の仕組みを資源高と少子高齢化に対応したものにすることが「改造内閣のいの一番に取り組む課題」と国民生活重視の政策を掲げ、「国民目線での改革をさらに加速させたい」と述べた。

自民党では経済財政運営をめぐり、与謝野氏を中心とする消費税増税を積極的に主張する「財政再建派」と、中川秀直元幹事長ら経済成長による税収増や徹底した歳出削減を訴える「上げ潮派」の対立が著しい。「首相は党内の亀裂を避けるために与謝野氏も中川氏も起用しないだろう」(閣僚経験者)とみられていたが、首相は経済財政運営の要となる経済財政担当相に与謝野氏を起用した。

ただ、与謝野氏については、薬害肝炎対策や道路特定財源の一般財源化の課題を首相にアドバイスする「知恵袋」を果たしてきた。同時に、公明党だけでなく、民主党の小沢一郎代表とも囲碁などを通じたパイプがあり、「党外交渉にも頼りになる人材」(首相周辺)とされていた。

一方で、今後の政権運営をにらんだ人事も垣間見える。

典型的なのが麻生氏の幹事長起用だ。伊吹前幹事長はワインの飲み仲間でもあり「ウマが合う」(同)とまでいわれる間柄で、幹事長は留任とみられていた。

しかし、臨時国会の日程などをめぐる対立から公明党が交代を要求していたほか、自民党内にも「党の顔としては地味だ」(若手)という不満が強く、伊吹氏を財務相に横滑りさせ、衆院選も視野に入れた格好で党運営を麻生氏に託した。

また、党内の道路族を代表する古賀誠、二階俊博の両氏を引き続き党や政府の重要ポストに就けたのは、秋の最大の政策課題になる道路特定財源の一般財源化をスムーズに取りまとめるための措置とされている。

とくに二階氏をめぐり、首相は総務会長留任で検討していたのを自民党津島派の抵抗で断念、それでも経済産業相に起用することで政権内に押しとどめた。



1.自らの権力維持のための麻生氏の起用。

2.公明党とのパイプの麻生、民主党とのパイプの与謝野

3.公明党に無能の烙印を押された、伊吹の財務大臣は、意味不明???

4.道路特定財源の一般財源化に、古賀・二階がすんなり応じるか不明。国交相は古賀のお友達の谷垣。


という訳で、リーダーたるもの後継者育成と引き際の見事さが、重要と書いてあるビジネス書を誰か「官邸・福田康夫様」に送ってください。

変わらないから風を起こしている、本人が気づかないと、風は変わりません。

国民に漂う「閉塞感」を打破するのは誰なのでしょうね。

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